M.FRIEND

Reason

Mリーガーに
あこがれて

スマホアプリなら、誰でもいつでも好きなだけどんな場所でも麻雀が打てる。
すごいですよね。僕も『雀魂』というアプリでたくさん楽しんでいます。

でも僕はもうアプリで見知らぬ人と闘うだけでは満足できない。
同じように麻雀の沼にはまっている友達が欲しい。
リアル卓を囲んで麻雀牌を手に取って闘いたい。

この気持ちを巻き起こしている源は、そう。
Mリーグの存在です。

イーソー

Mリーグの衝撃

僕が初めてMリーグを見た時、実はまだ麻雀のルールもろくに知りませんでした。
当然役も知らないし、どうやったら上がれるのかすらも知りませんでした。

そんな麻雀の「ま」の字も知らないような状態で見たMリーグ。
普通だったらやってることの意味が分からなければ面白くないのに、 気づけば僕は何度も何度も見た動画をリピート再生していました。

卓上で牌をツモる所作は本当にスマートで見惚れてしまう。
相手に刀で切りかかるがごとく鋭く牌を横に曲げ言い放つリーチの豪胆さに圧倒される。
上がり牌をツモり点数を伝える時の抑えた感情の中にある隠しきれない高揚感。

かっこいい。本当にかっこいい。
自分もあんな風に麻雀を打てたらきっとすっごく楽しい。
そこから僕は麻雀の沼にハマっていったのです。

白正面
白上向き

この熱狂を外へ

小さいころに憧れの野球選手がいればその選手の物真似をしたように。
流行している漫画の主人公の技を誰もかれもが繰り出すように。
僕にとってのそれはMリーガーたちの躍動なのです。

僕が麻雀友達が欲しいと思ったのも憧れのMリーガーに少しでも近づいてみたい。
楽しく面白く、でも真剣に打ち合える仲間ができればきっと近づける。

そんな気持ちを胸に今日も僕は麻雀を打っています。

白裏向き
白下向き

楽しそうだし話しかける